2019-11-03(Sun)

2019年のメジャーリーグはナショナルズによるワールドシリーズ初制覇で幕。 日本人メジャーリーガーの全成績も回顧します。

2019年のメジャーリーグは、10/31に行われたワールドシリーズ最終戦でアストロズを破ったナショナルズの初優勝によって幕を閉じました。
(MVPにはシリーズ2勝を挙げたストラスバーグが選出)

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※ナショナルズ初優勝の瞬間!!


なお、今年活躍した日本人メジャーリーガーの主な成績をまとめると以下のとおりになります。

<野手>
大谷翔平(エンゼルス):打率.286、本塁打18本、打点62、12盗塁
<投手>
田中将大(ヤンキース):11勝9敗0S、防御率4.45、149奪三振
ダルビッシュ有(カブス):6勝8敗0S、防御率3.98、229奪三振
菊池雄星(マリナーズ):6勝11敗0S、防御率5.46、116奪三振
前田健太(ドジャース):10勝8敗3S、防御率:4.04、169奪三振
平野佳寿(Dバックス):5勝5敗1S、防御率4.75、61奪三振

※レッズの田沢純一とパドレスの牧田和久はメジャー登板なし


イチローの引退により唯一の日本人野手となった大谷ですが、肘の手術明けで二刀流を封印し、打者専門として臨んだ今期は、内外のストライクゾーンの見極めの部分で壁に当たり、一時期74打席もホームランが出なくなるなど不調に陥りました。
最後はなんとか盛り返したところで、来期に向けて万全を期するための左膝手術を行うため、早めにシーズンを終了。

二刀流旋風で新人王にも輝いた昨年ほどのインパクトは残せませんでしたが、チームの主軸を打ちながらサイクルヒットを達成するなど、改めて野手としての潜在能力の高さは証明しました。
来期は打つ方では今年の経験を糧に、投げる方でも復活を期するシーズンとなりそうです。

一方、投手の方では田中が開幕戦を2安打完封という絶好のスタートを切ったものの、MLB初のヨーロッパ(ロンドン)での試合では一回もたずにノックアウトされるなど、浮き沈みの大きいシーズンとなってしまいました。
しかし最終的には11勝を挙げてメジャー移籍から6年連続の二桁勝利という偉業を達成。ポストシーズンまで投げ抜きました。

マエケンもチームのローテーション投手として一年間投げ抜き、堂々の二桁勝利。シーズン後半は昨年と同じく中継ぎに回るスクランブル登板という役目を果たしながら、防御率も三振数も田中を上回るという見事な活躍でした。

肘の故障明けで前半戦は防御率5点台の2勝に留まり不安定な投球が続いたダルビッシュでしたが、後半は完全復活。
打線の援護が少なく勝ち星こそ伸びませんでしたが、大型契約に懐疑的だった地元ファンも納得させる素晴らしい投球内容で、奪三振229個もさることながら、防御率が3点台まで上昇したのは特筆に値すると言えるでしょう。
万全であればメジャーでも屈指のエースであることは間違いないはず。来期こそは開幕から本領発揮してほしいところです。

今期メジャーデビューの菊池はなんとか一年間ローテを守ったものの、防御率が5点台半ばと苦戦。決め球に乏しいため三振が奪えず、あまり好調でない場合は4~5回で攻略されてしまうという課題も浮き彫りになったシーズンだったと思います。
しかしながら、8月にはブルージェイズ戦で完封勝利を記録しているように、現状でもストレートさえ走れば緩急が活きることが証明されていますし、なんとか課題を克服して来期以降の活躍に繋げてほしいと思います。

昨年メジャーデビューして日本人最多の75試合に登板し、決め球のフォークボールを武器に防御率2.44の32ホールドを記録してセットアッパーの座を不動のものにした平野ですが、今年は右肘の炎症による戦列離脱もあり、防御率4.75と数字を落としました。しかし、それでも62試合に投げて一定の数字を残したことも事実。
今年でダイヤモンドバックスとの2年契約が切れますが、36歳となる来期について球団が再契約するのか注目です。

今年も海の向こうで活躍し、日本を沸かせてくれた日本人メジャーリーガー。

そして、来期は我らがDeNAベイスターズから筒香嘉智がメジャー参戦を表明しています。🌟

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※記者会見で10年間在籍したベイスターズへの想いとメジャー挑戦への抱負を語る筒香選手。


アウトコースが苦手だとか速球に弱いから無理だとか、挑戦する前からネガティヴなコメントも散見されますが、「年俸が下がったとしても問題じゃない」と公言して海へ渡って〝夢に挑戦する道〝を選んだ筒香選手。
過去に出場したWBCではストライクゾーンにも動くボールにも無難に対応できていたので、あながち合ってるのではないかという希望的推測もあります。
今期、シーズン中に宮崎の故障によりサードに復帰したことも大きいです。決して上手いとは言えないながらも、レフト・サード・ファーストの三つのポジションを無難に守れるというのは、チーム編成上においても大きなアドバンテージといえます。

本人も会見でメジャーで活躍するイチローと松井をテレビで見ていて憧れを強く持っていたと述べていますが、周囲の雑音は無視してメジャー挑戦の夢を叶え、いまだ松井秀喜しか達成したことのない30本塁打以上を期待したいところです。
今後の契約の動向に注目ですね✨

来期も頑張れ、侍メジャーリーガー!!


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2019-06-16(Sun)

大谷翔平がサイクルヒット達成! 久保建英がレアル・マドリード移籍で合意! 女子ワールドカップ開幕!

6月中旬で梅雨入りとなり、パッとしない天気が続いていますが、今週はビックニュースがいくつか飛び込んで来ました!

大谷サイクル、久保建A代表デビュー、岩淵ゴール

まずはメジャーリーグ大谷翔平が日本人として初のサイクルヒットを達成
今更説明するまでもありませんが、サイクルヒットは一試合でヒット、二塁打、三塁打、ホームランの全てを打つという難しい記録で、ミート力・長打力・走力という打者としての実力に加えて”運”もないと達成できないという、野手として最高の記録のひとつです。

今期は投手はせずに打者専門として出場しているため、対戦相手から厳しいインコース攻めや変化球攻めにあって苦労していましたが、それらを克服しながら一流打者として着々と成長を続けているように思います。
まだ24歳で全く底を見せていないように感じますし、どこまで成長していくのか本当に楽しみです。


そして、サッカー界では先日待望のA代表デビューを果たしたFC東京の久保建英が、世界有数の名門クラブであるレアル・マドリードに電撃移籍することで合意となったとの報道がありました!
久保選手といえば、もともと幼少期にその素質を見込まれ、メッシのいるバルセロナの下部組織に所属していましたが、バルサの国際移籍規定違反により退団を余儀なくされ、日本サッカー界に復帰してJリーグで首位快走チームの原動力となりつつ、バルサ復帰を模索して交渉を続けていました。

しかし、今回報じられたのは意中のバルセロナではなく、なんと宿命のライバルチームであるレアル・マドリード!!
かつてはジダンやベッカム、クリスティアーノ・ロナウドらがプレーした名門クラブのBチーム(二軍)に加入して、昇格のチャンスを伺うことになります。(一説によれば、2年目でのAチーム出場も契約内容に含まれているようです)

今回の移籍劇はバルサとの交渉が難航している間に、レアルが横から破格の条件提示で強奪してしまったイメージですが、正直なところ移籍先がレアルかバルサかはどうでもいい話だと思います。

バルサに行けばメッシと一緒にプレーできる可能性もありますし、テクニカルにボールを繋ぐバルサのサッカーの方が、縦に速い攻撃を主体とするレアルのサッカーより合ってるようには感じますが、久保くんはドリブルだけでなく視野も広く、左利きながら両足で精度の高いパスやシュートを蹴ることができるので、技術的にはどんなチームでも問題なくフィットするでしょう。

世界屈指のプレーメーカーと言われたJ1神戸のイニエスタ選手も、若い時はスペイン代表やバルセロナでサイドアタッカーに近いポジションをこなしていたのと同じように、久保くんもいわゆる「真ん中しか出来ない古典的なタイプ」というわけではないため、ポジションで苦労することはないと思います。

なにより、日本人のサッカー選手として実力を認められ、世界最高峰のチームに年俸2億円の5年契約という好条件で移籍したという事実と、今後そのチームの一軍でレギュラーポジションを取るためのチャンスが与えられるか否かが重要ですよね。
今回の逆転移籍劇は、レアルがその二つを契約時に呑んだということなのでしょう。

日本人選手ではかつて中田英寿がローマに、本田圭佑がミランに移籍しましたが、レギュラーポジションを取るまでには至りませんでした。(ディフェンダーではサイドバックの長友佑都がインテルでレギュラーを獲得しています)
久保建英が日本サッカー史上初めて世界の名門チームで攻撃的ポジションでのレギュラーを張ることが出来るのか・・・期待を持って注目したいと思います。


なお、6/7には2019年の女子ワールドカップ・フランス大会が開幕!
2011年のドイツ大会で優勝、2015年のカナダ大会で準優勝を果たしている ”なでしこジャパン” が、2戦目の難敵スコットランド相手にエース・岩淵のミドルシュートなどにより2対1で快勝
初戦の引き分けと合わせて勝ち点4とし、決勝トーナメント進出へ大きく前進しました。

なでしこリーグで3年連続得点王の田中美南が代表選考で漏れるなど、いろいろと物議を醸した今大会の”なでしこジャパン”ですが、選手選考で揉めるのは男子サッカー含めてどこの国でも往々にしてあることです。

昨年の男子ワールドカップでも、大会前まで不振が続いた本田や香川がメンバー入りし、中島翔ら期待の若手が落選した日本代表の選考結果について「年功序列ジャパン」「スポンサー忖度ジャパン」などと揶揄されたことは記憶に新しいですよね。
しかし、彼らは本番で結果を残すことで、そういった声を掻き消ました。”なでしこジャパン”もここまで来た以上 あとは勝ち進むのみ!なんとかメダル以上の位置まで頑張ってほしいところです。

頑張れ、日本!!


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2019-05-14(Tue)

【メジャーリーグ情報】 大谷翔平、完全復活をアピールする今期初ホームラン!!

大谷選手が、待望の今期初ホームラン!!

先日8日に右肘の手術から復帰を果たした大谷選手が、14日のエンゼルス戦でついに今期1号ホームランを放ちました!
これで少なくとも打者としては完全復活と言って良いでしょう。

この日はホームランを含め2安打2打点、4出塁と大活躍し、チームを勝利に導きました。
真ん中やや外目のボールを逆らわずにセンターに打ち返してのホームラン。
昨年もかなりセンターにホームランを打っていますが、逆らわずにこの方向の打球が伸びるのが、打者・大谷の最大の特徴だと思います。

大谷1号

日本のプロ野球とのストライクコースの違いから、メジャーに挑戦した日本人野手は例外なくアウトコースの見極めと打ち方に苦労しているわけですが、こと大谷に関しては外のボールを全く苦にする様子がありません。

上背からリーチが有るのと、リストが強くて反対方向に打つ際にも最後の押し込みの強さがあるからだと思うのですが、やはりそのスケールの大きさは日本のプロ野球に留めておくのはもったいない素材=メジャー挑戦は大正解だった、と思いますね。

今年は打者専門でプレーすると言われている大谷選手。日本人としては松井秀喜以来の30本塁打・・・いや、この際、夢は大きくホームランキングをぜひ取ってもらいたいですね!


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2019-05-10(Fri)

【メジャーリーグ情報】 肘の怪我から復帰の大谷翔平、2安打で復活の狼煙!!

大谷翔平くん、復活の2安打!!

昨年、二刀流でセンセーショナルなメジャーデビューを果たし、旋風を巻き起こした大谷選手。
残念ながら右肘の故障で投手としては4勝に終わりましたが、
打者としては打率.285 本塁打22 打点61の10盗塁という堂々たる成績で新人王にも輝きました!

大谷復帰安打20190510

そしてオフには肘の手術を決断。キャンプでの慎重な調整を経て、今シーズン 5/8に待望のメジャー復帰となりました。
復帰して2試合は無安打でしたが、3試合目の今日は2安打をマーク!
あとはホームランさえ出れば、もう完全復活と言ってよいでしょう。

今年は右肘の状態を考慮して二刀流は自重し、打者専門でプレーすると言われている大谷選手。
どれだけの成績を残してくれるのか楽しみですね!


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2019-03-22(Fri)

世界的スーパースターのイチロー選手が日本に凱旋、そしてついに正式に引退表明。。

ついにこの日が来てしまいましたね。。

2001年のメジャーデビュー以降、長らく日本人野手として球界を牽引してきたイチロー選手が、選手としては試合に出場しない会長付特別補佐に就任するとの報道があったのは、昨年のシーズン開幕直後でした。

その時に引退という形を取らなかったのは、球団の・・・いや球界のレジェンドでもあるイチローの意思を尊重するという最大限のリスペクトであり、練習は続けて今年の東京ドームでの開幕戦に事実上の引退試合として出場するという興行面も兼ねての既定路線だったことは間違いないでしょう。

凱旋試合では最後に日本のファンの前でヒットを打つ姿を見せることは出来ませんでしたが、彼が残した数々の記録と戦績は永遠に色褪せることはありません。
引退会見でユーモアを交えつつも胸を張った彼の受け答えからもそれは明らかだと思います。

以前のブログでも書きましたが、侍ジャパンを引っ張りWBCで二度の世界一を達成、日本人野手がメジャーでも通用することを証明した稀代のスーパースター。

メジャーで2度の首位打シーズン最多安打記録262本を持ち、プロ野球通算安打4257本(ギネス登録時点)の世界記録保持者。10年連続の3割・200安打・ゴールデングラブの他、45連続盗塁成功記録や"レーザービーム"と称えられた肩の強さを証明する5年連続右翼手最多刺殺など、書ききれないほどの記録の数々・・・あらためて『走・攻・守を兼ね揃えた、もの凄い選手』だっと再認識させられますね。

現役生活28年。日本での9年間は「がんばろう神戸」の象徴として故・仰木 彬監督のもとでオリックスを日本一に導き、海を渡ってからも19年間”JAPAN”を背負ってメジャーの舞台で数々の金字塔を打ち立ててくれました。
まさに日本が世界に誇るスーパースターだったと思います。

イチローと松井秀喜の両雄以降は日本人野手の苦戦が続くメジャーリーグですが、今後は大谷翔平が立派にあと跡を継いでくれると思います。ありがとうイチロー、そしてお疲れ様でした。。

イチロー現役引退



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プロフィール

アキレスケンさん

Author:アキレスケンさん
好きな野球チーム:大洋ホエールズ(現・DeNAベイスターズ)♪
好きなサッカーチーム:ACミラン(選手はロナウジーニョ)♪
好きなお馬:トウカイテイオー♪
好きな自動車:JEEP♪
好きな食べ物:御寿司、納豆♪
好きな歌手:和楽器バンド♪
趣味:フットサル、サイクリング、ドライブ、映画鑑賞、作家活動。

このたび一念発起して絵本を出しました。「星のゆうびんやさん ハイタツマン」平和のヒーロー、ハイタツマンがいろんな願いを届けます。
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