2019-12-01(Sun)
【食レポ】 コンビニ各社の肉まん食べ比べ! 至極の逸品はどれだ!?✨
先日、中華街の食べ歩きレポートを公開しましたが、その中で昨今のコンビニの肉まんのレベルが高いことに触れました。
そこで、今回はコンビニ各社の肉まんについて具体的にレポートしてみようと思います。
セブン、ファミマ、ローソンの大手三社は昔から肉まんなどをレジ前のケースで販売していますが、コンビニの肉まんは季節ものの商品であるため、概ね8月末以降から販売されます。
毎年改良が重ねられ、生地もモチモチで餡も美味しく、今やコンビニの肉まんは中華料理店も真っ青なレベルと言っても良いでしょう!
各社とも「値段が高いプレミアム肉まん」と「値段の安い通常の肉まん」を用意していますが、具材の多少の違いはあれ、高い方は概ねサイズが大きくなっているものと考えてよいと思います。
それぞれの肉まんの特徴を簡単にまとめると以下のとおりです。
◯セブンイレブン:特製豚まん180円、ジューシー肉まん120円
・・・新宿中村屋の監修・製造により、タケノコやシイタケも入って黒コショウが効いたパンチのある味付け。
※特製豚まんは鶏肉まで入ってワンランク上の味わい。 (近畿地方だけは鶏肉を使用しない168円のオリジナル特製品)
◯ファミリーマート:極旨黒豚まん184円、本格肉まん121円
・・・井村屋が制作。極旨黒豚まんは淡路島産玉ねぎと鹿児島県産黒豚100%によるジューシーでボリューミーな肉まん。
※ファミマの生地がもちもちして美味しいのは有名。他社の生地も追随してきているが、豚バラを使って121円の肉まんと黒豚使用で184円という餡の出来も素晴らしい。
◯ローソン:特肉まん183円、ジューシー肉まん121円
・・・肩ロースや腕肉など数種類の部位の豚肉で作られた餡は、三社の中では一番オーソドックスだが高バランス。
※味付けは中華街風でオーソドックス。184円の特肉まんの方はバラ肉が追加されて旨味が上がっている。
肉まんに限らず料理の味については個人の好みに左右されるため、どれが上だ下だという話ではないのですが、一番オーソドックスと書いたローソンの肉まんでも中華街の有名店と比較して遜色ないレベルです。
値段的に見ても、中華街や本格中華料理店で肉まんを購入すると概ね400~500円、安くても250~300円の値段であることを考えると、それと同レベルの肉まんが100~200円ほどで買えるコンビニ肉まんのコスパがいかに高いか分かると思います。
また、コンビニでは肉まんの他にもピザまんやカレーまんなどバラエティに富んだ肉まんも用意されており、好みの一品を探してみるのもよいでしょう。
個人的にはファミマのチーズ肉まんが至極の逸品だと思っていまして、ジューシーな豚肉とトロトロのチーズが絡み合って本当に最高です!✨
※伸び~るチーズをふんだんに盛り込んで造られたファミマのチーズ肉まん(149円)と、モッツアレラ・ゴーダ・パルメザンの三種のチーズを適量に使って大人の味に仕上げたセブンの3種のチーズ肉まん(120円)…両社のコンセプトの違いも面白い。
なお、コンビニ商品ではありませんが、PAOPAOの肉まんは肉汁が溢れ出すくらいジューシーで、コンビニ肉まんを凌駕するくらい美味しいです。値段は200円。
デパ地下や駅ナカに店舗があることから、コンビニほどいつでも気軽に購入できるわけではありませんが、知る人ぞ知るという商品といった感じで、けっこう世間にも浸透しつつありますね。
最近はブログやSNS等で、関西地区で有名な「551蓬莱」の肉まんと匹敵するかそれ以上との情報もよく目にします。
ここでは大葉(シソ)入りで人気の餃子のほか、和豚・黒豚・エビ・ホタテの4種のシウマイも売っていますが、中華街で売られてるくらいサイズが大きくて美味しいです。8個セットが800円、12個で1160円。
通勤経路の駅ナカに店舗がある方は本格点心が格安で食せて非常にラッキーなので、覚えておいて損はないと思いますよ。
有名店の監修・製造により、本格中華並みの肉まんが近所で100円で味わえる昨今のコンビニ肉まん!
こういう商品を見ると、日本の製造技術力や生活環境って素晴らしいな~とあらためて思いますよね。
皆さんも、ぜひ好みの肉まんを探してみて下さいね~ばいばい
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そこで、今回はコンビニ各社の肉まんについて具体的にレポートしてみようと思います。
セブン、ファミマ、ローソンの大手三社は昔から肉まんなどをレジ前のケースで販売していますが、コンビニの肉まんは季節ものの商品であるため、概ね8月末以降から販売されます。
毎年改良が重ねられ、生地もモチモチで餡も美味しく、今やコンビニの肉まんは中華料理店も真っ青なレベルと言っても良いでしょう!
各社とも「値段が高いプレミアム肉まん」と「値段の安い通常の肉まん」を用意していますが、具材の多少の違いはあれ、高い方は概ねサイズが大きくなっているものと考えてよいと思います。
それぞれの肉まんの特徴を簡単にまとめると以下のとおりです。
◯セブンイレブン:特製豚まん180円、ジューシー肉まん120円
・・・新宿中村屋の監修・製造により、タケノコやシイタケも入って黒コショウが効いたパンチのある味付け。
※特製豚まんは鶏肉まで入ってワンランク上の味わい。 (近畿地方だけは鶏肉を使用しない168円のオリジナル特製品)
◯ファミリーマート:極旨黒豚まん184円、本格肉まん121円
・・・井村屋が制作。極旨黒豚まんは淡路島産玉ねぎと鹿児島県産黒豚100%によるジューシーでボリューミーな肉まん。
※ファミマの生地がもちもちして美味しいのは有名。他社の生地も追随してきているが、豚バラを使って121円の肉まんと黒豚使用で184円という餡の出来も素晴らしい。
◯ローソン:特肉まん183円、ジューシー肉まん121円
・・・肩ロースや腕肉など数種類の部位の豚肉で作られた餡は、三社の中では一番オーソドックスだが高バランス。
※味付けは中華街風でオーソドックス。184円の特肉まんの方はバラ肉が追加されて旨味が上がっている。
肉まんに限らず料理の味については個人の好みに左右されるため、どれが上だ下だという話ではないのですが、一番オーソドックスと書いたローソンの肉まんでも中華街の有名店と比較して遜色ないレベルです。
値段的に見ても、中華街や本格中華料理店で肉まんを購入すると概ね400~500円、安くても250~300円の値段であることを考えると、それと同レベルの肉まんが100~200円ほどで買えるコンビニ肉まんのコスパがいかに高いか分かると思います。
また、コンビニでは肉まんの他にもピザまんやカレーまんなどバラエティに富んだ肉まんも用意されており、好みの一品を探してみるのもよいでしょう。
個人的にはファミマのチーズ肉まんが至極の逸品だと思っていまして、ジューシーな豚肉とトロトロのチーズが絡み合って本当に最高です!✨
※伸び~るチーズをふんだんに盛り込んで造られたファミマのチーズ肉まん(149円)と、モッツアレラ・ゴーダ・パルメザンの三種のチーズを適量に使って大人の味に仕上げたセブンの3種のチーズ肉まん(120円)…両社のコンセプトの違いも面白い。
なお、コンビニ商品ではありませんが、PAOPAOの肉まんは肉汁が溢れ出すくらいジューシーで、コンビニ肉まんを凌駕するくらい美味しいです。値段は200円。
デパ地下や駅ナカに店舗があることから、コンビニほどいつでも気軽に購入できるわけではありませんが、知る人ぞ知るという商品といった感じで、けっこう世間にも浸透しつつありますね。
最近はブログやSNS等で、関西地区で有名な「551蓬莱」の肉まんと匹敵するかそれ以上との情報もよく目にします。
ここでは大葉(シソ)入りで人気の餃子のほか、和豚・黒豚・エビ・ホタテの4種のシウマイも売っていますが、中華街で売られてるくらいサイズが大きくて美味しいです。8個セットが800円、12個で1160円。
通勤経路の駅ナカに店舗がある方は本格点心が格安で食せて非常にラッキーなので、覚えておいて損はないと思いますよ。
有名店の監修・製造により、本格中華並みの肉まんが近所で100円で味わえる昨今のコンビニ肉まん!
こういう商品を見ると、日本の製造技術力や生活環境って素晴らしいな~とあらためて思いますよね。
皆さんも、ぜひ好みの肉まんを探してみて下さいね~ばいばい
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